その他 平成28年7月7日
【労働安全】 夏季における年次有給休暇の取得促進にっいて= 会員各位 =発信者 厚生労働省北海道労働局雇用環境・均等部企画課長 北海道経済部労働政策局雇用労政課両立支援担当課長 平成19年l2月に「ワーク・ライフ・バランス推進官民トップ会議」 において、「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」及び「仕事と生活の調和推進のための行動指針」が策定され(平成22年6月改定)、この行動指針においては、2020年までの目標値として、年次有給休暇取得率70%、週労働時間60時間以上の雇用者の割合(10・0%)の半減が掲げられており、これらの目標の達成に向けては、国民運動を通じた社会的気運の醸成に積極的に取組むことが重要であると考えています。 また、「日本再興戦略」改訂2015(平成27年6戸30日閣議決定)では、働き過ぎ防止のための取組を強力に推進することや各企業における有給休暇取得による連休の・実現の促進(「プラスワン休暇キヤンペーン」)の取組を進めることが盛り込まれ、さらに、「経済財政運営と改革の基本方針」改訂2016(平成28年6円2日閣議決定)でも、年次有給休暇の取得促進等を推進することが盛り込まれたところです。 このため、厚生労働省北海道労働局及び北海道では、年次有給休暇を取得しやすい夏季における連続休暇の取得に向けての社会的気運の醸成を図るため、周知・広報活動を実施しているところです。 『プラスワン休暇』リプレット
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