令和5年10月12日
労働安全衛生大会 実施報告
| 令和５年１０月１０日（火）１３：３０より、苫小牧市民会館にて苫小牧地区労働安全衛生大会が開催され１０社３７名の参加がありました。 開会にあたり苫小牧地区協議会 水野会長より挨拶があり、安全で安心できる職場環境、労災減へ向けて各社がより一層力を入れると共に日々の取り組みが大事である等のお話を頂きました。 まず、苫小牧労働基準監督署 大艸副署長より「ビルメンテナンス業における労働災害防止について」高齢者や若年層の安全教育の大切さ、自らが学び正しく理解することの重要性についてお話を頂きました。 次に中央労働災害防止協会、北海道安全衛生サービスセンター橋本様より、「気をつけよう低所からの墜落・転落」について脚立の使用時における災害事例を交えながら労災防止にもっとも大事な不安全な状態と不安定な場所での使用上の具体的な注意事項等について詳しい講義をして頂きました。 最後に地区協議会 輪島監事より、これくらい大丈夫だろうという気持ちの緩みから作業中の事故に繋がることを再認識し、今回のお話を契機に各社とも安全作業に努めていきましょうとの旨の挨拶で終了し、各従業員の皆様の参考となったお話を聞けたかと思います。 |
| 【苫小牧】 労働安全衛生大会 |  | 【苫小牧】 労働安全衛生大会 |
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